塾が春休み期間中
鈴木先生(@慶成学舎)や羽佐田先生(@大志塾)から
今回の教科書改訂に伴う
いくつかの教材をいただきました!
わかっていたことではありますが
相当キツイです。
先日、目黒先生(@夢現塾)からも連絡をいただき
英語の進め方などのアドバイスをもらいました。
ボクが今、1番頭を悩ませているのは
「どこまで教えるか?」です。
昨日の中3の授業で生徒達にも伝えましたが
高校内容にどこまで踏み込んでいくべきか
本当に悩みます。
例えば
It is said that〜の文が中3でいきなり出てきます。
「〜と言われている」という内容は
もちろん教えます。
学校はココまでかな?と思いますが
入試でも「これ以上踏み込みません!」
という保証はありません。
だからこそちゃんと
They say that〜の受け身のカタチとしての
It is said that〜を教えてあげたいなと思います。
この単元は「受け身」を習う単元ですし
そもそも高校にいけば習うわけですから。
とはいえ
出るのか出ないのか
いや
出ない可能性の方が高い内容に
時間を割く価値があるのか?
本当に悩みました。
今のところ
学校の進度や生徒達の理解度、希望に合わせて
その都度
生徒達に確認しながらやっていくつもりでいます。
昨日は
生徒達が希望したので
高校内容全開でいきましたが
おかげで3行しか進みませんでした!(苦笑)
こういうバランスを上手に計りながら
やっていこうと思います。
2021年04月13日
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