2010年06月22日

クロカン

今でこそ、本を読むようになりましたが

高校生くらいまでは全く読みませんでした。

もう漫画オンリーです!!!(笑)

大人になった今でも

漫画は読みますけど…。


「クロカン」という漫画をご存知でしょうか?

コレを知っているのはなかなかの「通」です!
(何「通」なのかはツッコまないでくださいね)

日進の安達先生に教えてもらって出会った漫画ですが

あっという間に惹きこまれました!

高校野球の監督にスポットを当てた

ちょっと変わった漫画なんです。


ちなみにこの作者

後に「ドラゴン桜」を書いたことで有名になります。


さて、その「クロカン」の中に

「体内時計」の話があります。

高校野球の優勝旗が白河の関を越えない(当時)のは

東北の子は体内時計がゆっくり流れているからだ!
(現在は北海道に優勝旗が渡ってます!!!)

というお話でした。

東北地方の子が本当にそうなのかはわかりませんが

少なくとも「体内時計」を感じることは

僕の目の前でも起こります!


一つ一つの行動が

例えばノートを出すとか、消しゴムで消すといった行動が

「遅いなぁ」と感じるときがあるんです!

もちろん個性の1つでしょうから

身勝手に否定するつもりはありませんが、

テストを考えれば…。


「速いからいい」と言うのではなく

「速いから時間が上手く使える」と僕は思っています。

その少しの時間の積み重ねがやがて

大きな「差」になるのではないでしょうか。

テストが終わった時期だからこそ

ちょっと考えてみませんか?

posted by with at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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